2021年9月13日月曜日

2021年9月10日にワガドゥグ到着!

 1年半ぶりのワガドゥグから投稿します。


2021年9月10日、ついにブルキナファソの首都、ワガドゥグに帰ってきました!

昨年3月末に、コロナ禍で突然の国境封鎖となり、その翌日に飛んだエアフランス特別便で単身で日本に帰国。以来、わたしは東京の自宅で過ごしていました。
夫も一時期、帰国して東京からのリモートワークでしたが、ほどなくワガドゥグに戻りました。
わたしもいつかきっと、ワガドゥグへ戻る、と念じ続けていましたが、念願かなって9月9日22:55羽田発エアフランス便で出国。パリでの9時間ほどの乗り換えの待ち時間の後、ついにアクラ経由ワガドゥグ行きの便に乗り込んだときは、いよいよワガドゥグに戻るのだというときめきが体じゅうに充満しました。

21時過ぎにほぼ予定通りにワガドゥグ国際空港に到着し、出迎えたくれた空港も1年半前とまったく変わりなく、車で走った夜のワガドゥグ市内も暗闇に中に沈んでよくは見えなかったけど、目を凝らしてみると、まったく変わっていないのでした。わたしがここを留守にした1年半の間、時計がすっかり止まっていたかのように感じられて、不思議な気持ちになったのでした。


備忘録として。
パリの空港カウンターでビジネス席に変更できたので、ワガドゥグ国際空港に着陸して機内から下りるときはビジネス客が優先で下ろされ(ワガドゥグまでのビジネス客はなんと3人ぽっきり!エコノミー席はほぼ満席だったはず)、手続きも荷物受け取りもがらがらの中でいちばんに終了しました。
空港係員はほとんどがマスク着用はしていませんでした。
もちろん、入国時にはビザの確認、コロナワクチン2回接種の証明書とPCR検査陰性証明書はじっくり見られましたが、入国前の再度のPCR検査はないし、入国後の2週間隔離もなく自宅アパートに直行したのでした。


ようこそ!
おかえりなさいー!

はい、ありがとう!
帰ってきたよ、ワガドゥグー!
よろしくねー!



自宅アパート近くにそびえたつワガタワーも健在でした。



2 件のコメント:

  1. 世界がガラリと変わってしまった感じのする中、またブルキナファソの地を踏めて、よかったね!!!

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  2. はい、念願かなっての再訪。しっかり観て聴いて日々を過ごしたいと思っています。
    でもね、不思議なんだけど、1年半もワガドゥグを留守にしていたとは思えないほど、何もかもが以前と変わりなく私を受け入れてくれたのでした。
    ありがとう、ワガドゥグー!、です。

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