2020年1月8日水曜日

幸せな新年のご挨拶




新年明けましておめでとうございます。

わたしたち夫婦は、昨年27日の夜便でワガドゥグを発ち、新年をフランスの娘一家のところで迎えました。真夏からいっきに真冬の世界へ突入してきました。
寒かったー!
最後は古い、織物の街として栄えたリヨンで2泊し、夫のパスポート置き忘れ事件勃発で危うくワガドゥグに戻れない危機に直面するも、リヨンのたくさんの人たちのお陰でパスポートは無事に戻ってきて、1日ちょっと遅れはしましたが、無事に1月5日夜遅くにワガドゥグ空港に戻りました。
それにしても、リヨンの人たちの親切心には感動しまくりでした。
本当に奇跡的な親切を受けました。
それに、最後のパリのホテルでは、念願の湯船に浸かれて至福の時を持てたし。
ありがとうございました。


そして、今日、日本の友人からのメイルで、NHK「年の初めはさだまさし」でわたしの葉書が読まれたことを知り、夫とYouTubeで発見して観ることができました。
さださんに、葉書採用の人だけに送られる生さださん特製絵葉書がワガドゥグの我が家の私書箱に無事に届きました~というお礼の葉書を書いたまでの簡単な内容だったし、投函した絵葉書というのもワニの背中に寝そべるブルキナべ(=ブルキナファソの人)のちょっとグロテスクな写真(しか手元になかった!)だったのですが。
さださんが、「この番組を観ている方はもうどこにブルキナファソの国があるのか分かりますね。」、と声高らかに(そう聴こえた!)言ったとき、夫婦で手を取らんばかりに喜び合いました。
何と幸せな単純夫婦だこと~です。

ブルキナファソからの葉書をさださんが読んでくれたのはニ度目。
一度目の時は、さださんたち3人は、ブルキナファソって初めて聞く国名だな、とか、アフリカ大陸を頭に見立てると後頭部辺りに位置するのかな、などとあやふやな感じでしたが、もうすっかりブルキナファソの位置を覚えてくれたようです。
ブルキナファソの人たちに代わってお礼を言います。
さださん、井上さん、住吉さん、どうもありがとうございました。

~というわけで、新年早々から感謝の気持ちでいっぱいになっています。
良い年になるぞー。
信じられます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

4 件のコメント:

  1. すごい!
    もう、4回も「生さだ」で葉書を読まれたね!
    世界で一番葉書を読まれた人です!

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  2. ありがとうございます!昨年の北九州(私の故郷)からの生さださんでも読んでもらえたから、5回かな。素直にうれしいです!なんだか、兄に近況を知らせるような感覚で書きなぐりに近い状態で書いているような~だから、さださんの読みにくい様子を見るたびに反省です。

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    1. わ!北九州からのを見逃してしまいました!
      これからもずっと葉書を出し続けてね!
      楽しみにしています!

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  3. ありがとうございますー!そして、良いお年を!

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