これは、昨日、2019年6月23日の我が家のリビングから観た夕陽です。
18:30ちょっと前の夕陽です。
前日の午後、ワガドゥグ市内は大嵐に見舞われ、厚い雨雲と砂塵で太陽は隠され、14時だと言うのに辺りは夜の始まりのように暗くなりました。まるで皆既日食のようでした(経験してないのに、よく言います)。
大嵐の後はしばらく大粒の雨と雷の続いた前日の夕方。
お陰で、さっぱりしたのか、翌日の23日には見事な夕陽が拝めたのでした。
今年は、6月22日が夏至だったそうです。
北緯12.37度にあるブルキナファソの首都、ワガドゥグは年間日の出、日の入りは午前、午後共に6時前後と思われます。
実際に調べたら、6月24日の日の出は5:42、日の入りは18:33だそうです。
ここに来た3月初めの頃は夕方6時前には薄暗くなっていましたが、今では、6時半までどうにか明るいのです。
わがふるさと、北九州の夏は、天気が良いと夜8時近くまで明るくて、夕飯を食べた後にまた遊びに出ていました。
家族で、夕方の散歩もよくしたものです。
父が、よく、夕陽はきれいだなあ、ほぅらこんなに空が真っ赤に染まってるよ、と感動した声で言うのを聞いて、わたしもいつのまにか、夕陽と夕焼けの大好き少女になっていました。
ここ、ワガドゥグで、夕陽に見とれる親子、っているのかな。
この国に夕陽や夕焼けの歌、ってあるのかな。
知りたいなぁ。
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