今、ワガドゥグで借りている我が家のアパートの部屋は、日本式の4階です。
高い建物の少ないワガドゥグなので、我が家の台所の窓からはきれいな朝日が、そして、リビングの大きな窓からはきれいな夕日が見られます。
まずは、2021年12月2日に撮った夕焼け空です。
肉眼で観る夕日はでっかいのに、カメラでとらえるとなんでこんなに小さいのでしょう。
冬至の前だったから、夕方5時半ちょっと前に撮った写真です。
そして、2022年1月2日の台所からの朝日です。朝、6時20分くらいの撮影でしたが、その直後に朝日が顔を出しました。
もう少し、北寄りにカメラを向けると、朝焼けがとってもきれいで、夫婦で感動しました。
わたしの携帯電話のカメラだから、画像があまり良くなくて残念です。
冬至も過ぎて、これから太陽が顔を出している時間がどんどん長くなります。
でも、これからの季節、ブルキナファソでは、サハラ砂漠から風が吹いてサハラ砂漠の砂埃が運ばれてきて、空はどんよりかすんでいきます。
そうすると、こんなきれいな朝日、夕日を拝むことはしばらくお預けです。
ワガドゥグの人たちに言わせると、サハラ砂漠からの土を運ぶ風~ハルマッタン~はもう始まっているのだそうです。
たかだか1か月で、雄大ではっきりした燃えるような夕日はもう観られなくなりました。
今朝は朝から、空は土埃が舞っているようにかすんでいました。
サハラ砂漠の南、北緯12度20分に位置するワガドゥグの季節も確実に過ぎていきます。
冬至も過ぎて、これから太陽が顔を出している時間がどんどん長くなります。
でも、これからの季節、ブルキナファソでは、サハラ砂漠から風が吹いてサハラ砂漠の砂埃が運ばれてきて、空はどんよりかすんでいきます。
そうすると、こんなきれいな朝日、夕日を拝むことはしばらくお預けです。
ワガドゥグの人たちに言わせると、サハラ砂漠からの土を運ぶ風~ハルマッタン~はもう始まっているのだそうです。
たかだか1か月で、雄大ではっきりした燃えるような夕日はもう観られなくなりました。
今朝は朝から、空は土埃が舞っているようにかすんでいました。
サハラ砂漠の南、北緯12度20分に位置するワガドゥグの季節も確実に過ぎていきます。
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